EXVS2_2 こいつの使い方やっとわかった
おはこにゃばちにんこ!アンヌです、EXVS2バルバトス誰も乗ってないから自称だった全1がついに本当になるのではとワクワクしています。
今回のテーマは
太刀投げ(レバCS)と
太刀刺し(瓦礫アタック)
太刀といえばオルフェンズ1期でマクムード叔父から譲り受け、オカマことクダル戦(11話)で使われて以来使いにくいとかボロクソに言われつつも対グレイズアイン(24話)で振るわれた超イケメン武装、2期ではどっかいった。24話での使い方がかっこよすぎてそれを超えられないから2期では使われなかったってエピソード好き。
小ネタ
11話の段階では未完成の状態で使っているので持ち手がついてない
本題
太刀投げ(前回ブログより)
今作のバルバトスの明確な強み2
こちらは慣性が乗る、残念なことにVSのブーメラン属性から通常の実弾になったのでゲロビやマシンガンへの解答としては×
強よろけで幅が広く強銃口補正と近接での押しつけや自衛で光る、コンボや追撃はメイン始動と同じものを使うこと。
ブーメラン系統と似た使い方が出来るので近接の上下をとるならこれ、特射へのキャンセルも完備してる。
よってくる相手、格闘間合い1歩手前なら迷わずこれ。もし密接してても相手の完全に真上から投げたりコンボの〆ならメイス
とにかく強い、メインが弱くなったので中距離の差し合いは概ねこれに依存する形になった。
基本的に下特をキャンセルしつつ投げて行くことになる、投げ得なので暇があればどんどん投げろ。
でも適当に投げても当たらないんでしょ?
って苦言を呈される前に使ってておもった使い所書いておきます。
逆にここに書いてない場面ではメイスを放った方が期待値が高いです
放り所
①格闘間合い
ブーメラン的な使い方、普通に投げる分にはメイスより期待値が高い。
相手を引き付けてステCSもよし。
横を見せてから投げるのもよし。
上から攻めてくる相手の下に前ステで潜って投げると◎
特筆するような事はないので割愛。
②起き攻め
Nサブ、横格、下特CSに次ぐ新しい選択肢。
運用のポイントとしては相手の下から投げる事。
上から投げるなら銃口で押し付ける感覚でなるべくゼロ距離から投げるといい。今作の低コストとしてこの選択肢はかなりハイリスクでL覚醒の場合は覚醒でケアもしにくいので上とって太刀は食らっていい場面までやらない方がいいです、環境的にいえばビームスパイクヴェイガン殲滅ビームメッサーラトールギスの鞭ハイマット、終いにはクアンタすらゲロビ撃ってきたりと一方的に打ち消された挙句手痛い反撃を食らうので横ブンより裏目になりやすいです。
③慣性ジャンプ
中距離での慣性に軸を合わせて投げる、エグい食いつきします。前作迄のバルバトスが取れなかった明確な隙を取ってくれる武装なので修練必須。
慣性で逃げてる相手なのでこちらの事は見てません、なのでこちらもキャンセルで特射を押して距離を詰めつつ当たった所に射撃派生を叩き込もう。
特射終わってから当たった時のことをかんがえる(csを放った段階で目を離したい)ならcs→特射→Nサブがかなりご機嫌です。
④変形機対面
稼働初期環境でまともに変形してくるのはメッサーラ、ガブスレイあたりか。
変形機体に下特で高度を合わせてから投げる、メインもサブもどうせ当たらないのでどうしても殺しに行くならこれ。
ゲロビでキャンセルされると一方取られるので盾の用意を、ゲロビを盾して変形解除で降りたところにメイス投擲。
変形の終わりを取りたい時や特殊移動で逃げる相手にはメイスを投げた方がいいです、太刀は変形中を取るために使います。
⑤着地後の初動を取る
着地を取るならメイス、着地にメイスが間に合わないと思ったら太刀を投げよう。
幅と誘導で刺さる。
これをやる時は自分が地面に近いところにいる方がいいです、斜め上からだと地面に変な刺さり方して取り逃したりします。
⑥牽制
メインが心許ないので牽制をこれでやって、メインを十分に余らせた状態で近寄りたい。
近距離でメインを使う分には前作同様弾速と銃口にキャンセルも合わさって強みになるので近寄る前に弾切れは前作より悪手。
ゲージ管理が難しいがNサブで飛んだ相手に太刀投げして回避強要からメインで刺すってのをパターンにするといい、今作のバルバトスの強化点を2つ使った贅沢な攻めです。
太刀総括
①投げる時は高度をあわせる(or下から)
②オバヒの相手と下にいる相手にはメイス
③悩むくらいなら投げろ
万能の武装だけどメイスとの使い分けができると中距離のプレッシャーがダンチなのでどんどん投げてこいつの使い方を理解しよう。
メイスは後特射射撃で間に合うけど太刀は後特射射撃ガードされたりするので太刀投げ後の特射は後以外で、左右で軸を合わせつつ射撃派生していこう。
下格闘(瓦礫アタック)前のブログから
射撃バリア付カウンター、成立で太刀で突き刺し(出し切り威力180程、突き刺し後にキャンセルするとこぼすので高度or最速キャンセル必須)
バリアの範囲(ガレキの大きさと同じ)が狭いので注意
射撃派生でガレキ投擲、スタン属性で射撃打ち消しがあるが放物線に投げるので正面の射撃を消せない。
GVSと違って格闘連打で瓦礫投擲でなくなったのでCSと絡めて射撃に使えなくなったのでカウンターを見せてひよってバックブーストした相手に投げつける程度しか使わないか
①カウンターとしての瓦礫アタック
めちゃくちゃ使いにくい。
まずカウンターとしての質が非常に悪い、成立と同時に機敏に飛び上がるのでキャンセルのタイミングを間違えると緑ロックになる。
突き刺さし部分の誘導が甘く、成立しても基本的に当たらないと思った方がいい。
ムチをカウンターすると相手の手前の空間を突き刺し、マスターの横をカウンターすると相手を飛び越して地面を突き刺す。
成立しても外れるものと思って動こう、スタンした相手より先に降りることには成功してるので落ち着けばかならず捌けるので。
②射撃バリアとしての瓦礫アタック
虹ステが仕込める射撃バリアなので相手のS覚醒を意地でも凌がないと行けない時やリターンが欲しい時は頼る場面がある。
S覚醒の連射の切れ目に瓦礫を放ってあげると打ち消しながらスタンがうばえる(異様にハイリスクですが……)
どうせcsためてると思うので瓦礫構えて相手が寄ってくるのをまって虹ステcsとかも選択肢(どうけ消されるがなにもしないより◎)
色々書いたが相手の覚醒は大人しくぴょん格で凌いだり盾したりしような。
③射撃としての瓦礫アタック
劣化メイス。格闘追加派生で投げられるようになってから出直せ。それか特射派生させろ。
特射、サブ、csの全てに干渉する上に燃費も発生も中の下なのでわざわざ投げる必要は無い、セカインでもするか?
S覚醒ならメインで降りれるしF覚醒なら無限に投げられる。
総評
カウンターを持ってることはデカい、鞭に一方されないのは低コストとして重要な要素。
ホットスクランブルの特格やIフィールドバンカーのような先出しが強い武装として取り回していこう。
立ち回りに組み込まない理由がないので今後も研究します。
そんなわけで、電車の中で書きました。帰って原稿します。ぴょん格の話しなくて申し訳
励みになりますのでよろしくお願いします