ガンダムVS攻略⑤ ストライカーを決めよう

おはこにゃばちにんこ！（２回転半）アンヌだよ！

エクバ2の情報にストライカースカイグラスパー参戦（ストライクガンダムのcsが各形態のスカイグラスパーになったらしい）ってあったので久しぶりにストライカーの記事書きます。

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これがアンヌvsのストライカー使用率順や！

見たことないストライカーばっかだとな言わないで、ホントに選んでるから。

こいつ↓は過去の遺物

過去にストライカー紹介細かくやってた過去は捨てて、個人的におすすめのストライカーを紹介します。

昔はもっと個性的なストライカーだらけなんだと思ってたんですけどね、個体差が無さすぎて全ストライカーのデータとるのやりたくなくなっちゃった。ストライカー選ぶのめんどくさい人はクシャとかシナンジュとかx1選ぼうな。

グレイズ改指揮官機4

使用回数4回  単発95
補正値? ダウン値3
弾速早め、実弾1発。ダウン属性の吹き飛ばし射撃。当てるイメージとしてはバルバトス特射射やブリッツサブが近い、そのレベルで狙えばしっかりさせる武装。

アンヌが選ぶこのゲームで最も万能なストライカー、がこれ。

他の四回高弾速ストライカーにくらべて

メリット

・発生が早い

 呼び出されてからタメ動作がなく、弾の軌道も素直なので当たったのを見てから押しても追撃しやすい。

・威力が纏まってる

 メタスの様に判定が二つに分かれてたり、ハリソンf91のように2連射するわけではないので当たった時のダメージがブレない。

・この手の武器にしては誘導がしっかりしてる

 相手の頭上をすり抜けたることが少ない、ノックバックで外れたりすることもなくしっかりと相手を狙って曲がってくれる。着地をとるだけなら狙撃系3回ストライカーにも引けを取らない高性能。

・視認しにくい

 弾が小さくて色も地味、ストライカー本体の動作も地味なので飛んできてるのがわかりにくい

デメリット

・実弾

 よく消される

・細い（小さい）

 左右の銃口も特筆する程ではないので自衛には不向き、事故あたりも狙いにくいので適当に呼び出すには適さない

・左右に弱い

 三回ストライカーとの比較になるが、νやサイコザクのような単発CSストライカーにくらべて露骨に横ブーストで外れる。当てに行く時は着地を刺したり軸を合わせたりしよう。

 銃口補正は普通なのでセルフカットは出来なくはないと言った程度、自衛目的ならシナンジュやX1を選ぶ方が良い。射撃戦や追撃で外す事がない程度にしっかり銃口も誘導も発生もそなわってる。

単発95という高めの火力から各種遠間からの追撃、コンボの締め（少し吹き飛ばしなので状況も〇）、L字をとっての射撃戦、攻めならどの局面でも優秀で4回使える中では当てる性能も高いので1度は選らんでみてほしいストライカー。

シュヴァルベグレイズ(ガエリオ機)

使用回数3回
70→134
補正値?
ダウン値5（1～1.9＋4↑）
ランスを使った打撃攻撃。

他突進ストライカーと比べて

メリット

・強制ダウンが奪える

２段目にしっかりダウン値があり直当てでも寝かせてくれる。二段目のモーションがゆるい打ち上げなのも好印象。

・高威力

ガブスレイを超える高火力、追撃できないとはいえ追撃の手間が省けたくらいに思えばいい。

・振ってる武器が大きい

サーベルよりは大きいので自衛択としてとしてはそれなりに頼れる（バンシィとかキマリス、x1程ではないのでここではそれなりと表記してます）

デメリット

 ・突進が遅い

恐ろしいくらい突進が遅い、やる気あるのかレベル。これだけでほかのメリットが帳消しになるレベルで遅いからこのストライカー駄目なんだ。その分相対的に誘導が強いので置き感覚で罠として使えるとあてやすいか

というわけで、多分弱いです。見た目が好きなだけです。

自衛に選んでみたり、コンボがあまりにも貧弱な機体は選んでみてください。使ってみて思ったより強かったら嬉しいので感想待ってます

 

アルトロンガンダム

使用回数3

60→72→95（火炎放射50）

初段補正30% 火炎放射15×2%

初段ダウン値1.6↑～

累計ダウン値1.93↑～2↓

 トライデントで突いてから火炎放射、火炎放射はビーム属性の多段なので直あてならマントを引き剥せる。

炎上スタン属性なので攻め継続に扱いやすく先降りてメインで追撃して打ち上げるなど応用のきかせやすい格闘ストライカーといえる。

射撃バリアは無く突進速度も悪めなのでこちらもセルフカット狙いや直出しよりセットプレーやコンボパーツとして存在意義を見出そう。

セットプレーとしては低弾速高誘導を生かして格闘間合いくらいで呼び出すと攻めの起点として優秀。

コンボパーツとしてみると突進の遅さから外れることが多いのでcpu戦で考えてから使おう。

トールギス2（スクショはプレイアブルのもの）

3回

65→111→134（30%）

一般的にも評価が高いストライカー、自衛ならFB攻めならトールギス2。

威力65のスーパーバニアズンダ、大きく動くがしっかりと強制ダウンまで当たるので引っ掛けた際の拘束時間はなかなか。

 本家のバーニアズンダはキャンセル補正の都合で133（bdキャンセルすれば157）しか減らないので本家より有能。

 他弾幕ストライカーと比較して、弾幕としての質がよく上下に強い、スクショの地点から呼び出しても一発目が当たればしっかり3発当たってくれるのでキャンセルを活かして真上から攻めるのにも使える。

コンボの締めは不得意で、セルフカットに使うと（近距離で使うと）１射目がおそかったり当たったのに動きすぎて外れたりするので注意。

セットプレーの一つとして使って回避強要したり、カットが苦手な機体の弱点の補完としてどうぞ。

シーマゲルググ

使用回数3回

100（40%）

はやくプレイアブルにしろ。

呼び出してから少し後ろに飛び退きつつ単発ダウンの太めの高弾速ビーム、左右の銃口補正はそれなり下方向にかなり強い。イメージてきにはf91の下サブが一番近い。

このゲームにも珍しい最後の一撃になりやすいトドメ系ストライカー。ほかのストライカーと攻撃タイミングが全然違うのでこれでしか取れない場面がある（気がする）

狙撃ストライカーと違って発生が遅くゲロビでも無ければ一瞬で着弾するわけでもない。単発ストライカーと違ってコンボの〆に使うと発生の悪さが仇になって外れたりするしそもそもの威力が低い。

このストライカーの強みはキマリスやバンシィと同様の二段誘導にある。飛び退いた後に銃口補正がかかるので呼び出し～飛び退きの間の相手のステップは無駄、発生の遅さと珍しさも相まって寝首をかくのにつかえるあたり実にシーマ様らしい。

誘導と銃口補正のお陰で相手の頭上をすり抜けることは少なくしっかりと着地にかぶさるように当たってくれるので確定の感覚さえ掴めれば本当に強いストライカーといえる。

10試合に1回くらい「選り取りみどり、私の前に出てこなきゃもう少し長生き出来ただろうねぇｱｰｯﾊｯﾊｯﾊ」みたいなこいつのおかげで取れた着地があったりするのでその気持ちよさが忘れられない人は選ぼう。

 

ソードスカイグラスパー（写真はランチャースカイグラスパー）

3

たぶんダウン値は2

13→26→39→51→63→72→86→97→107→117、0,5の10×30%

 超誘導低弾速のアレ、パネル10枚分位の射程はあるのでヘビアとかの赤ロでも誘導は活かせる。緑ロックで当てると途中でこぼす（それでも8hitくらいはするが）

感覚的には別シリーズのx1のベスバタラのような突進アシスト。

地味に補正値がとんでもなく良く当たってる最中に追撃できればかなりのリターンが見込める。

途中で加速する性質があるので遠間の相手にも意外と届くがステダイブ環境では遠間から出しても何かのついでに誘導切られるので注意。

突っ込んでくる相手に置いておくと結構引っかかってくれるので狙いどころは相手がこちらに向かってブーストをふかしているとき。

話は違うがランチャースカイグラスパーは産廃、エールスカイグラスパーは微妙です。

機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE - PS Vita

というわけで、アンヌオススメストライカー紹介でした。癖が強い連中ばっかですけどぜひ使ってみてくださいね。

次回はサーリクラスタの人の話とか逢瀬つばめの話とか時代はグシオンリベイクフルシティだとかそういう話します。