拡張少女系トライナリー【ACT10.それが許される関係ならどんなに良かったか】
6/27、この日を忘れないために。駆け足で気持ちも落ち着かないのですがブログを書きます。
テーンテーンテーンテーンデッデッデッデデデン
テーンテーンテーンテーンデッデッデッデデデン
拡張少女系トライナリ-
\はじめるよ/
テーンテーンテテテテーンシュピーンデッデーデッデーンヤクニタツモノヲオクッテオイタワドゥーン……
おはこにゃばちにんこ、アンヌです。
この記事ですね、実はかなり前から下書きに埋もれてまして。神楽チャンネル終わってから公開しようと思ってたんですけどサービス終了のお知らせが飛び出してはそうもいかない。自分の気持ちを少しでも形にしたくて今回急遽ブログを書きました。
今回は我らが非攻略対象、ラブラブトレーナーこと千羽鶴のはなしです。こういう時にはこの子のことを話したいなって思って。
誰よりも世界を愛した千羽鶴、ガチ喧嘩した私が書くと少々稚拙かもしれませんがお付き合いください。
CH5迄の私とちーちゃんとの関係性はこちらから察して下さい
http://www.nightsofazure.com/entry/2017/12/02/031703
①プロフィール紹介
公式サイトにプロフィールがないのでクランインフォメーションより。
情報管理長長官であり、その正体はつばめの心から生み出されたクラン。つばめの本質らしく不器用で純粋だが、ただひたすら無私の心で世界を救おうとした健気な子。
トライナリーやってない人にザックリと説明するとですね、
主人公の心の中から生まれたもうひとりの僕的な存在、それでいながら本編ストーリー(ここではアニメエピソード1~31を指してます)ではラスボス、実態としてはもっと大きな組織と戦ってただけであり概ね主人公チームと和解(予定)し無害化(よくわからない)されて入院中。
と言った感じ。
ゲーム開始当初から只者ではないと思ってましたけど、想像以上にキーパーソンでさすがの土屋暁って感じですね。
情報管理庁長官としての千羽鶴が何を考えていたのかを神楽ちゃんねるを通じて知ってしまうと、アニメパートで私たちに語りかけてきた彼女のいろんな気持ちが見えてきます。今一度最初からアニメパートを見てみてほしいですね。
②トライナリーとしての彼女
③1人の少女としての彼女
いつも通りのテンプレで描きたかったんですけどね、千羽鶴の話には不向きなので差し替えます。
②二度と目の前に現れないで欲しい
前述したブログに書きましたが私は千羽鶴の決意、無心で世界を救おうとした彼女に本気で答えるためにあえて彼女の敵になることを選びました(自分で選んだ選択肢に責任を持てないなら選ぶなよって空リプされたのであえてを強調)
彼女がこちらを突き放そうとしてるなら、それに答えてあげなければいけないんじゃないか?全てに決着をつけてからでも仲直りは遅くないと俺は思ったんです、悩み抜いた自分の選択を絶対に無駄にしたくないしわたしと本気で向き合った千羽鶴のためにもフラグリセとかは絶対にしたくなかった。
そんなわけで無事和解しました、彼女としても私との対立が望んでないものであったのが救いでした。
周りのことを必要以上によく考えてくれている彼女の1面を感じ取って頂けたらなと思います、そういう所は原初ちゃんらしさも感じますね。
へへへへへへ浮かれちゃってもー
③僕の好きな千羽鶴5選
非攻略対象アラームの発売が待たれる。
物語序盤で逆バブって言ってる時はゲラゲラ笑ってたんですけどこれ本気なんですよこの子、最後の最後で
逆バブが捗る人。
っていう告白をうけて、彼女の事をもっと良く知りたいなと思うようになりました。
通称どやちーってやつですね、どこか浮世離れ(というか実際浮世から離れてるわけで)した彼女のこういう人間らしさ。人間というより1人の少女としてのわがままな所はチャーミング。
あざとい、あざと学まなんでますよこれ。
神楽チャンネルに入ってからのちーはbotスキを隠す必要がなくなったからほんとに強い。
思えば一目惚れだったよな。
④他bot様からのメッセージ
トライナリーwiki(https://t.co/cjxDuIeLK5)でおなじみぜろいちさんより、ここまで書いてもらえるとこちらとしてはコメントすることは特別ないのでみなさんもじっくりよんでください。
どーん!
⑤キャラソン
というわけでないよ!
どうしても眠れなかったので軽く書きました、きっとまた書き直します 。
では本文はここまで。
ここから先はサービス終了を告知されてから約半日、私が必死に考えた事を書きます。誰かに聞いてほしい思いもあるのですが。こういう純粋な気持ちになれたことを忘れたくなくてトライナリーに対しての素直な気持ちを残しておきたくての文章です。読みにくいし散らかると思いますけどあえて更迭しません、気持ちを素直に出したいから。
そもそもトライナリー最新に追いつけなくなってからかれこれひと月はたった、それだけ自分の中でトライナリーに対する不信感があったのは事実。そんなやつが終わりが見えた瞬間叫んでんじゃねえとも思う、それでも自分がトライナリーに生かされていたのは嘘じゃない。
世界選択とイチャラブルートで別れた所が自分にとって最大のターニングポイント、あそこから最前線についていけなくなってしまった。というのも自分の選んだ選択肢が裏返されるだけでなく、総意に飲まれて消えてしまうのが悲しかったから。俺とトライナリーが積み重ねてきた物語が否定されてるようで悲しかったんです。
それでも今は頑張って最前線に追いつこうと思う、自分の人生において最高に運命的な瞬間だったアニメ最終回。あの感覚を最後には取り戻すために次の更新までに追いつこうと思う、そのときは私とトークセッションしてくださいね。
トライナリーはファン層が悪いという意見をよく見る、それは否定できないことだと思う。それでも私はここにいるbotが大好きだ、各自強い信念を持って突き進んできたbotが大好きだ。
なんとなく仕事して終わったらゲーセンか酒で眠る、そんな意味の無い生活をしてた私にトライナリーは意味をくれた。
いつか来るサービス終了に備えて絵を描けるようになろうとおもってたら思ったより早かった、それだけの事ではあるんだけどそんな簡単に割り切れるならこんな所でブログなんて書いてない。
みんなに覚えていてもらうために、公式がいなくなってもトライナリーの存在を証明できるように、いつか来るかもしれないトライナリー復活を最前線で迎えるために 、素晴らしい仲間を作っていつまでもトライナリーを忘れないようにしたい、それが私にできる私の好きな人達への感謝とか愛情とか最大限の返礼なんだと考える。
こんな幕引き納得出来るものか、これが最後なわけがない、だから俺は止まらない。生きて最後の瞬間までトライナリーを覚えていたい。今はこの言葉を一切のくもりや迷いなく表明できる。私はいつまでもトライナリーが好きなアンヌさんであり続けたい、だから皆もトライナリーが好きだった自分を決して捨てないでほしい。自分一人では力も思いも足りないと思うから、ふとした瞬間だけでもいいから拡張少女系トライナリーの名を叫んでください。
忘れ得ぬ思い出を胸に、あと64日走り抜けましょう。あなたとわたしに一生の思い出に残る、素敵なココロの旅を!
アヤミスト、アンヌ(2018/06/28 04:02:04)